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  環境技術学会 技術セミナー
                「環境DNAの最前線」

        
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 ■ 開催日:2017年11月18日(土)
 ■ 時間:14時30分~16時30分
 ■ 場所:大阪教育大学天王寺キャンパス西館第3講義室 (大阪市天王寺区南河堀町4−88)
       ★アクセス
 (最寄り駅:地下鉄「天王寺駅」、JR「寺田町駅」
 
■ 主催:①大阪教育大学教育協働学会理数情報講座  ②環境技術学会
 ■ 内容………………………………………………………………………………■

  1. 環境DNAメタバーコーディング技術による生態系観測
                    演者:近藤倫生先生  (龍谷大学理工学部教授)

  環境中に存在する様々な生物のDNAをまとめて分析することで、多種をターゲットとした生物調査を一度に行うことが可能である。 この環境DNAメタバーコーディングと呼ばれる新技術を利用すれば、生態系調査はこれまでよりもずっと低コストで効率的になるだろう。これは同時に、これまでは困難だった大規模で連続的な生態系観測の実現が視野に入ったことを意味している。
 いくつかの関連する実証研究事例を紹介するとともに、環境DNAによる生態系観測を社会実装することで、将来構築されうる「高度生態情報社会」の有り様を議論したい。
 2. 環境DNA分析を用いた希少生物種の分布推定
                    演者:源 利文先生
                     (神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間環境学専攻准教授

 環境中のDNA情報を用いてマクロ生物の分布調査等を行う環境DNA分析手法が急速に発展している。本手法は、希少種分布域の探索、外来種の侵入範囲の特定、水産有用種の資源量推定などへの応用が期待されている。
 本講演では、主として希少種の探索への応用に焦点を当て、特別天然記念物のオオサンショウウオの分布予測、絶滅危惧IA類に分類されているゼニタナゴの繁殖地特定などに用いられた例を中心に紹介するとともに、環境DNA分析の課題と展望について議論の材料となる情報を提供したい。

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■ 参加費(資料代)  ① 本会会員 1000円   ② 非会員 2000円   ③学生 無料 
 ■ セミナー終了後、講師の方を交えて、交流会(実費)を予定しています。
           交流会についてもご参加の有無をお知らせ下さい。
 ■ 申込期日: 11月13日(月)。下記「参加申込」フォームにご記入の上、ご送信下さい。HPからの申込みがご無理の場合は、事務局まで御連絡下さい
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