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       「環境技術」査読付論文投稿要領  (2009年10月、2014年3月改定)

  

  環境問題は、多くの場合、従来の学問体系の境界領域に課題が生まれ、対象分野が多岐にわたります。また、近年、「環境」をキーワードとする研究課題への多様な取り組みがなされ、その成果・情報の共有化がますます必要となって参りました。
  本誌は、これらの点を踏まえ、はば広い研究発表の場を提供する目的で、[研究論文][研究ノート][技術報告][調査報告]の査読論文枠を設けています。
 従来、学会では、論文審査に時間を要するのが通例です.多くの場合、制約条件の多い規定に基づいて執筆しなければならず、このため著者の主張を十分に表現できない場合があります。
 本誌は、環境問題は、短期的な解明が困難な点を少なからず有し、論文執筆に際しても若干曖昧さが入る場合もありうると考えます。その上で、なお重要であるのは、長期的な展望に立ちつつもできるかぎり正確を期して測定された「生のデータ」などがいち早く公表され、研究者の見解が十分に読者に伝えられ、情報を広く共有するという点にあると考えます。
 したがって「環境技術」においては、月刊誌である利点を活用し、査読委員会の基準のもとに、投稿された論文を迅速に評価しできるかぎり早く掲載したいと考えます。
1.投稿資格
  第一著者が,環境技術学会の正会員(個人会員である)または学生会員であること.

2.論文の内容
  未発表で環境科学に関する基礎的研究の他に環境技術の今日的進歩に寄与する新しい内容のものとする.

3.投稿方法 (メールでの投稿不可。ハードコピーを送付すること。英文論文は和文論文に準拠する)
 論文種類  :      送付する内容          :    ページ数
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 @研究論文 :  原稿(正1部,副2部)・原稿表紙  :  本誌面7頁(最大8頁)
 A研究ノート:  原稿(正1部,副1部)・原稿表紙   :  本誌面5頁(最大6頁)
 B技術報告 :  原稿(正1部,副1部)・原稿表紙  :  本誌面7頁(最大8頁)
 C調査報告 :  原稿(正1部,副1部)・原稿表紙  :  本誌面7頁(最大8頁)
  

 (1)論文要旨とアブストラクト(英文論文は、和文要旨を要する)
論文種類 和文(要旨・キーワード) 英文(要旨・キーワード)
@研究論文 ・400字以内 (目的,方法,結果,応用面をキーワードを入れ簡潔に書く)。
・キーワードは、5個以内。
和文要旨・キーワードの英訳とし、150語程度。
A研究ノート   200字(以下、同上) 100語程度(以下、同上)
B技術報告・調査報告        同上           不要

(2)論文緒言(はじめに)・・・・ 論文内容のその分野における位置づけを述べる。したがって当研究が従来の研究とどのような関係にあるか、どういう点で新しいのかなどを明確に述べる。
(3)論文本文(考察)・・・・ 研究の方法、結果および考察を述べる。なお数式の誘導はなるべく簡単にし、
           結果を示す数式にはその解釈を付記する。
(4)論文結語(結論、まとめ、など)・・・・ 主要な結論その他を簡単に述べる。
(5)論文参考文献・・・その研究の展開に直接利用された文献は、論文の末尾に記す。
4.論文の採否
  2名の査読者(研究ノート、技術報告、調査報告の場合は、各1名)が査読し、その意見を尊重するが、最終的には査読委員会が決定するものとする。
5.査読者の推薦
  
査読付論文(研究論文、研究ノート、調査報告、技術報告)の投稿に当たって投稿者は、投稿論文の査読が可能な専門家の一覧を挙げることができる。この場合には、以下の要件を満たすこと。
@ 3名以上の専門家を挙げること。但し、研究ノート、調査報告、技術報告については2名以上。
      (専門家同士は、同じ研究組織に属していないこと(例えば、同じ研究室の教授と准教授等))
A 専門家は、投稿者(全ての共著者含む)と過去5年以内に共同研究、論文や著作の共同発表等の実績がないこと。
B 和文論文の査読(研究論文、研究ノートの場合は英文要旨も含む)ができること。
C 専門家一覧には、専門家の氏名、所属、住所または電話番号またはEメールアドレス(※連絡できるものを示す)と、 専門分野(専門家として挙げた理由)を記載すること。 なお、最終的には査読者は査読委員会で選定する 
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6.別刷り料金・超過料金著作権:
本学会に帰属し、著作者の利用は、事前に学会への許可申請を必要とする。
   また、本学会は、複製権(PDF)と公衆送信権(WEB公開)の使用権も有するものとする。

7.別刷り料金・超過料金:必須 → 詳細は、「「環境技術」執筆要領」を参照。
→ 環境技術学会TOP

8.送付先:環境技術学会査読委員会 大阪市北区天神橋1−17−2、辻ビル302 電話06-6357-7611 
        メール:kankyo-g.edit@jriet.net