「環境技術」2012年3月号 記事情報

掲載年 2012
巻(Vol.) 41
号(No.) 3
153 - 157
記事種類 研究ノート
記事タイトル 有明海底泥への細胞外ポリマー吸着によるレオロジー特性変化
著 者 原田浩幸、三村泰介、横山勝英、川喜田英孝、大渡啓介、天野佳正
第1著者ヨミ HARADA
第1著者所属 県立広島大学
要 旨  有明海干潟底泥から回収した水溶性細胞外多糖類様物質(EPS)を有機物分解処理した底泥の懸濁液に添加した.回転粘度計のスリーブの中で人工海水懸濁液では非ニュートン挙動を示して,ずり速度に比例してずり応力が増加した.底泥の粒子径は約1.3倍に増加した.これは底泥に吸着したEPSが海水中のカチオンにより,底泥間にネットワークを形成するためと考えられた.
キーワード:EPS,干潟底泥粒子,レオロジー,吸着
特集タイトル 研究論文特集
特集のねらい