「環境技術」2013年8月号 記事情報

掲載年 2013
巻(Vol.) 42
号(No.) 8
459 - 464
記事種類 特集記事
記事タイトル 膜分離活性汚泥法の微生物学的特徴
著 者 池 道彦、橋本くるみ、高田一輝
第1著者ヨミ IKE
第1著者所属 大阪大学大学院
要 旨  膜分離活性汚泥法(MBR)による下水処理性能の向上を図るうえで重要な微生物群集の構造や挙動に関する知見を整理した.沈殿池を有する従来の処理法と比較して,MBR では多様な細菌が優占化することで,流入水質や環境条件に対応した“柔軟な”処理が達成されることや,貧栄養条件下での増殖に優る硝化菌が優占化することなどが示唆されているが,現状では極めて限られた知見しか得られておらず,今後の研究の進展が望まれる.
キーワード:膜分離活性汚泥法,細菌群集構造,硝化菌,膜閉塞,炭素源資化性プロファイル
特集タイトル 膜分離活性汚泥法による下水処理の技術動向
特集のねらい