「環境技術」2013年8月号 記事情報

掲載年 2013
巻(Vol.) 42
号(No.) 8
472 - 478
記事種類 特集記事
記事タイトル 堺市三宝下水処理場−日本最大規模の膜分離活性汚泥法の導入と運転状況−
著 者 宮本博一
第1著者ヨミ MIYAMOTO
第1著者所属 堺市上下水道局下水道部三宝下水処理場
要 旨  堺市三宝下水処理場では,阪神高速大和川線の建設の支障となる標準活性汚泥法施設の最終沈殿池を撤去し,残存する反応槽に処理能力60,000m3/ 日の膜分離活性汚泥法を導入した.膜ファウリングや雨天時の流量増大に留意する必要があるものの,時間最大処理水量84,000m3/日以上で連続6時間の膜ろ過が可能であった.処理水質はりんを除き高度処理法同等以上,電力原単位は0.54 kWh/m3で,合流式大規模下水処理施設の改築更新にも有効と考える.
キーワード:下水,合流式,改築更新,膜分離活性汚泥法,膜ファウリング
特集タイトル 膜分離活性汚泥法による下水処理の技術動向
特集のねらい