「環境技術」2014年1月号 記事情報

掲載年 2014
巻(Vol.) 43
号(No.) 1
10 - 15
記事種類 特集記事
記事タイトル 大気環境行政の現状と今後の課題─汚染物質別対策と越境大気汚染―
著 者 難波吉雄
第1著者ヨミ NAMBA
第1著者所属 環境省水・大気環境局大気環境課
要 旨  わが国の大気環境は,二酸化窒素(NO2)や二酸化硫黄(SO2),揮発性有機化合物(VOC),浮遊状粒子状物質(SPM)については改善傾向にあるものの,光化学オキシダントについては濃度の増加や注意報等発令地域の広域化がみられる.微小粒子状物質(PM2.5)については,発生源情報の把握や生成機構の解明,シュミレーションモデルの高度化等とともに,国際的な取組みの推進が重要である.また,建築物の解体等時における石綿の飛散防止対策のさらなる強化の必要性が指摘され,改正大気汚染防止法が成立した.
キーワード:大気環境,PM2.5,アスベスト,越境大気汚染
特集タイトル 2014年環境行政展望
特集のねらい