「環境技術」2015年2月号 記事情報

掲載年 2015
巻(Vol.) 44
号(No.) 2
67 - 74
記事種類 特集
記事タイトル 東アジアの越境大気汚染―30年間の顛末と今後―
著 者 藤田愼一
第1著者ヨミ FUJITA
第1著者所属 (一財)電力中央研究所名誉研究アドバイザー
要 旨 環境庁が酸性雨対策検討会を組織し,全国規模で酸性雨の実態調査を開始したのは1983年のことである.本稿は約30年間にわたる東アジアの越境大気汚染の顛(いただき)と末(すえ)を語り,今後の展望と課題を述べたものである.東アジアに排出源をもつあらゆる物質が,広域的な輸送現象と複雑に関係していることが明らかになった現在,まず研究者が科学的な認識を共通のものにすること.そして為政者にも同じような認識が醸成されることが,重要なのではなかろうか.
特集タイトル 越境大気汚染の過去、現在、今後
特集のねらい