「環境技術」2015年10月号 記事情報

掲載年 2015
巻(Vol.) 44
号(No.) 10
530 - 536
記事種類 特集
記事タイトル Field Kitsを用いた水中有害物質(As,Sb)の分析
著 者 廣中博見
第1著者ヨミ HIRONAKA
第1著者所属 (元)福岡市保健環境研究所
要 旨  1987年のタイのロンピブン村のヒ素汚染発覚に始まり,ガンジス下流域などで大規模な飲料用井戸水のヒ素汚染が見つかり,現場での迅速な分析が必要になり著者はヒ素分析用フィールドキットの開発を進め,水銀を使用しないフィールドキットも開発した.呈色した硝酸銀紙は0.1μg 以上ではエネルギー分散型蛍光X線分析法で定量が可能であり,1ng 〜100 ng では硝酸銀紙の一部(1/4〜1/32片)を炭素炉原子吸光(GF-AAS)のキュベットに投入し定量した.
キーワード:ヒ素,グートツァイト法,井戸水,GF-AAS(原子吸光光度法),蛍光X線分析法
特集タイトル 現場で使える環境分析技術
特集のねらい