「環境技術」2015年10月号 記事情報

掲載年 2015
巻(Vol.) 44
号(No.) 10
537 - 544
記事種類 特集
記事タイトル ボルタンメトリー法による重金属などのオンサイト分析―作用電極および測定自動化の動向―
著 者 Paul LEWTAS、藤川陽子、 Magda WAJRAK
第1著者ヨミ LEWTAS
第1著者所属 Edith Cowan University
要 旨  ストリッピング・ボルタンメトリ法(以下,SV 法)は多様な元素についてオンサイトでのスクリーニングや分析を行うことができる.同法の装置は比較的安価であるが,一部の元素については,本法がオンサイトで水道水質基準以下での定量の可能な唯一の手法である.また,比色法に比べて測定対象とできる元素数も多い.一方で,測定手法があまりにも多様で柔軟性に富む結果,本法についてあまり経験のないユーザーにとっては却って取りつきにくい分析手法でもある.本報告ではSV 法での分析手法選択時に考慮すべき要因や部品の選択,ならびにトラブルシューティングについて紹介する.
キーワード:ボルタンメトリ,有害元素,自動分析,作用電極
特集タイトル 現場で使える環境分析技術
特集のねらい